ひざ・ひじの黒ずみは見た目も悪い!どういう対策が必要?
2015/05/03
肌を出す時期になると、ひじやひざの黒ずみが特に気になるポイントになる。
その他の肌はキレイにケアできていたとしても、ひじやひざが黒ずんでいるだけで台無しになってしまう。
しかも、黒ずみはどうしたら治るのかもよくわからないから、対応に困るだろう。
黒ずみができるのはどうして?
大きな原因として考えられているのは、日ごろの摩擦や刺激なのだとか。確かに関節はよく動かすし、ひじやひざって机や床についてしまうこともよくある。
それが黒ずみに繋がっているはず。皮膚が刺激や摩擦から肌を守ろうとするため、皮膚がそこだけ厚くなっていく。
そうすると、あの頑固な黒ずみに変わり、いわゆる色素沈着というものが起こってしまう。黒ずみは生まれてからずーっと、長年の習慣が原因でできている、ということをまずは知っておこう。
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スクラブ→保湿で基本ケア
黒ずみのケア方法として定番なのは、スクラブだ。厚くなった皮膚を少しずつ落としていって黒ずみをケアする。
落としやすくするためには、お風呂場で湯船に浸かった後が効果的で肌への負担も少ないはず。乾いた肌のままでスクラブすると、落としにくいのはもちろん、肌が傷つきやすくなってしまう。
スクラブで優しく角質を落とした後は、保湿も忘れないようにしよう。ボディクリームなどを塗ると、スクラブで少なからずダメージを受けた肌へのケアができる。
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黒ずみを改善するには時間がかかる
長年の習慣が原因で出来た黒ずみなので、長い時間をかけてケアすることで改善に繋がる。
時間がかかるが、根気よくケアを続けてみよう。色素沈着は意外と頑固だから、もちろん、生活改善も必要だ。頬杖をつかない、立ち膝をしないなど気をつけてみよう。
早く黒ずみを改善させたいと思って毎日スクラブする人もいるが、やりすぎると肌に負担がかかりすぎて、それを修復しようとまた皮膚が厚くなってしまう。せっかくスクラブをしてもそれでは逆効果なので、週に2回、多くても3回ぐらいにしておいて欲しい。保湿は毎日しておくといいので、使い分けてケアしてあげよう。
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