iPhoneをレーザーポインタとして使うことができるiPinでスマートプレゼン

レーザーポインタがiPhoneから照射されるという演出

もはやなんでもiPhoneでできてしまう時代。

プライベートはもちろんビジネスシーンでもiPhoneは大活躍だが、iPhoneをレーザーポインタ化するiPinはその集大成とも呼べる存在だ。

iPinはiPhoneについているイヤホンジャックに差し込んで使うレーザーポインタ。

電力はiPhoneから供給されることになるが、使用していない間はもちろんバッテリーを無駄に消費することはない。

とても小型で、普段からiPhoneに装着しておく必要があるが、iPhoneであまり音楽を聴かないという方であればまったく問題ないほど邪魔にならない。

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誤作動を防ぐ二重ロック式がありがたい

iPhoneは普段から使う。

手が当たる度にレーザーが照射されてしまったのではあまりにも周りに迷惑になってしまうが、iPinではそのようなことも解決されている。i

Pinからレーザーを照射するためにはロックを解除することが必要になっていて、普段誤作動を起こす必要はなくなっている。

これで電車に乗っている際などに隣の乗客を突然レーザーで照らしてしまうことを防ぐことが可能になっている。

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PCと連携してスライドを操作することも可能

そしてiPinはただレーザーを照射するだけではない。

PC側の設定を行えばスクリーンに照らすスライドを操作することができる。これがiPhoneであることの利点でもある。

世の中にはレーザーポインタとスライド操作が一体になってるアイテムは確かにある。

ただ、それを用いる人はレーザーポインタとPCと、当然スマホも持ち運ぶことになる。

iPinはiPhoneとPCだけで済むことになり、荷物をひとつ減らせるのが利点だ。

そして、なによりもレーザーポインタを忘れることがあってもスマホはそうそう忘れない。いつも持ち歩く。重要なプレゼンの際に、道具がなくて困ってしまうということがなくなるのだ。